京成立石駅のB級グルメで代表的なものはコロッケの「愛知屋」と、この「 たこ焼 大ちゃん 」です。
たこ焼 大ちゃんは、東京にいながら大阪のたこ焼きが味わえるお店です。
たこ焼 大ちゃん は関東で一番美味しい?
お店は、京成立石駅から徒歩2分、ダッシュで30秒です。
駅からアーケードを歩いて、レンタルビデオ屋さんの角を細い路地に入るとすぐです。
「キャプテン翼」の大空翼の像がある公園の手前に、たこ焼 大ちゃんはあります。
営業時間は、月~土曜日は12:00~20:00。日曜日・祝日は12:00~19:30です。ただし、タコがなくなったら営業終了です。
この日は立石フェスタでした。この日だけでなく、基本的にいつも行列が出来ています。
以前、テレビの「有吉くんの正直さんぽ」で紹介されてから、余計に混雑していた時期がありましたが、最近は少し落ち着いてきました。
並んでいる途中で店員さんに「いくつですか?」と聞かれます。
そこで「今年でちょうど40になります。」と自分の年齢を答えてはいけません。「たこ焼きは何パックいるのか?」という意味です。
たこ焼きの値段と種類
今の値段は1パック430円、3パック1,190円です。
1パック350円、3パック1,000円の時から知っているボクからすれば値上がりは残念ですが、それでも通い詰めたくなるほど美味しいたこ焼きです。
この値段でも、有名なたこ焼きのチェーン店よりかは、まだまだ安いですしね。
たこ焼き 430円
とにかく大きいです。「たこ焼 大ちゃん」の名前に恥じない大きいたこ焼きです。
有名なチェーン店のように、最後に油を入れて揚げるように焼くタイプではありません。
じっくり転がしながら焼く感じです。あのたこ焼きのように外側はカリッとではなく、外側もやわらかく、中身もとろっとしています。
そして、たこ焼きだけでなく中に入っているタコも大きい!
注文してからしばらく待っていると、たこ焼きが焼きあがります。
それをパック詰めしている時に店員さんに「何にしますか?」と聞かれます。
その時に「いや、だからたこ焼きだって!」と怒ってはいけません。
「ソースは何にしますか?」という意味です。
ソースは、マヨネーズソース、しょう油ソース、たこ焼ソース、そして塩コショウから選びます。
いつもマヨネーズソースしか食べないので、他はどんな味なのかわかりません。
大ちゃんに来るようになってからは、他のお店には行かなくなりました。美味しいですよ。
ご馳走様でした。