CX-8

CX-8の人気色は?デザイナーが選んだ ボディーカラー はこれ

ボディーカラー

クルマを購入するときには車種やグレードと同じぐらい、 ボディーカラー にも悩むと思いますが、マツダCX-8の人気カラーはどれでしょうか。

kaztoyoも契約のハンコを押す2秒前まで迷っていました。

CX-8の人気ボディーカラーについて、口コミやデータを調べてみました。

CX-8のカラーバリエーション

マツダのボディーカラーはかっこいい色が多いですね。

新しく選ぶことができるようになったプラチナクォーツメタリックポリメタルグレーメタリックも魅力的な色ですよね。

マツダといえば「赤」というイメージが強いです。ソウルレッドは鮮やかできれいな色です。いざ選ぼうとすると個人的には少し勇気が必要です。

アルファードやハリアーなどは、白と黒しかラインナップにないんじゃないかというぐらい、白と黒が人気ですね。

もちろんアルファードやハリアーは白や黒が似合う車種というのもありますが、リセールバリューが高いということも考慮されていると思います。

CX-8でもリセールバリューを考えるとスノーフレイクホワイトパールマイカやジェットブラックマイカが無難でしょうか。

CX-8の人気色ランキング

CX-8の人気色ランキングはこれ!・・・と言ってもSNSでの情報やディーラーさんとの会話、中古車の在庫情報などを確認して勝手にランキングしたものです。

でも、かなり実際のランキングに近いんじゃないかなという自信もあります。

ちなみにこの記事の画像の出典元はマツダ様のHPからです。

画像のグレードはすべてkaztoyoが購入したLパッケージにしてあります。

1位はやはりスノーフレイクホワイトパールマイカ

スノーフレイクホワイトパールマイカ

なんだかんだ言ってもこれでしょう。「白」です。

スノーフレイクホワイトパールマイカはプラス33,000円の有償色です。

マツダのホワイトは、きれいに洗車して晴れた日の太陽の下で見るとまぶしいぐらいです。

白はどの車でも他のカラーよりも大きく見えます。ただでさえ大きいCX-8はさらに存在感が増します。

リセールバリューも高くなりがちなので、それも魅力ですね。

2位はマシーングレープレミアムメタリック

マシーングレープレミアムメタリック

2位はマシーングレープレミアムメタリックです。

プラス55,000円の有償色ですが、街中でよく見かけます。

CX-8が発売された当初は、特にマシーングレーは多かった気がします。

金属を切り出したような重厚感、夕日に照らされたマシーングレーは格別の美しさです。

ただし、ディーラーで見るマシーングレーはすごいきれいなんですが、街中を走っている少し汚れているマシーングレーはくすんで見える時があります。

こまめに洗車しておかないといけないカラーではあります。

3位はジェットブラックマイカ

ジェットブラックマイカ

3位はジェットブラックマイカ、いわゆる黒です。

BLACK TONE EDITIONでボディーカラーもジェットブラックマイカにすると、かなり渋くてかっこいいです。

広島市長の公用車はCX-8でカラーはジェットブラックマイカです。政治家や会社の社長が乗っても違和感がないぐらい高級感が増す色です。

小さい傷が付きやすい、汚れが目立ちやすいなど、きれいにしておくには管理がたいへんですが、愛車なら苦にならないという方も多いんじゃないでしょうか。

4位はポリメタルグレーメタリック

ボディーカラー

年次改良後からCX-8から選ぶことができるようになったポリメタルグレーメタリックが4位です。

2019年からマツダの一部の車種で選択できた色です。

「オートカラーアウォード2019」でグランプリを受賞したボディーカラーです。

「塩ビ管」からヒントを得たという樹脂のようなグレーです。光の当たりかたや見る角度によって色が違って見える不思議なカラーです。

人気の白、黒、マシーングレーにはおよびませんが、人気が上がってきているようです。

5位はソウルレッドクリスタルメタリック

ソウルレッドクリスタルメタリック

マツダといえば赤、ソウルレッドクリスタルメタリックです。

有償色でその価格は77,000円です。もはやブランドですね。

ただの赤ではなく、奥深くて上品な赤です。

ただ、CX-30やCX-5のソウルレッドはよく目にしますが、CX-8はファミリーで乗る方もいるので、他のマツダ車よりもソウルレッドの割合は少ないように感じます。

その他の ボディーカラー

CX-8で選ぶことができるボディーカラーは8種類です。

すべてが魅力的な色です。

プラチナクォーツメタリック

プラチナクォーツメタリック

2020年12月の年次改良後から新色の「プラチナクォーツメタリック」が設定されました。

プラチナクォーツは、Exclusive ModeとL Packageでしか選ぶことができません。

今まではグレードによってエクステリアの違いはありませんでした。

今回からは、上位2つのグレードでしか選べない色があったり、グリルのデザインが変わっていたり、グレードで見た目の差別化が図られています。

プラチナクォーツはシャンパンゴールドとクリーム色のあいだのような色です。

上品でゴージャスな雰囲気が出ているカラーです。

ディープクリスタルブルーマイカ

ディープクリスタルブルーマイカ

ディープクリスタルブルーマイカは、青です。濃い青ですね。

CX-8は上品で大人な雰囲気のクルマですが、この色だと若々しく、スポーティーに見えます。

CX-8は落ち着いた大人が好むクルマというイメージがあるので、他の色より人気がない理由でしょうか。

あまり街中で見ることがないですが、ディープクリスタルブルーマイカのCX-8は、すごいかっこいいんです。

チタニウムフラッシュマイカ

チタニウムフラッシュマイカ

チタニウムフラッシュマイカは、ブラウン系の金属のかたまりのような外観です。

なぜか人気がないマイナー色です。落ち着いたカラーで渋いと思うんですけどね。

最終的に自分で選んだ色と最後まで悩みました。契約する当日までは8割方、この色にしようと思っていました。

結局、違う色を選んだのですが、今でもこっちにした方が良かったかもと思うこともあります。

結局、選んだ ボディーカラー は?

自分では結局、どのボディーカラーを選んだのか?

ポリメタルグレーメタリックです!

まず、妻の意見で白は商用車のようだからイヤだということで却下。

黒とマシーングレーは、面倒くさがりな自分がきれいに保つ自信がないので却下。

赤は、77,000円という値段を出すほど魅力的には感じることができませんでした。

ディープクリスタルブルーマイカは、スポーティーなイメージがあって、自分には合わないかなと思いました。プラチナクォーツメタリックは、逆に上品すぎると思い、これも候補には残りませんでした。

前出の通り、チタニウムフラッシュマイカと最後の最後まで悩みました。

チタニウムは不人気な色ですが、センスのある上品な色だと思います。

契約したときは、ポリメタルグレーのCX-8は発売されていなくて、実車を見ることができませんでした。ポリメタルグレーのCX-5がディーラーにあったので、それを見て想像するしかありませんでした。

実際にポリメタルグレーを見ると、見れば見るほどかっこいい!

光の加減で色が変わって見えるのもいいですね。

結局は、最初からポリメタルグレー推しだった妻と意見が一致して、ポリメタルグレーを選びました。

ボディーカラー

これは晴れの日に、神田明神の駐車場で撮影した写真です。

ボディーカラー

こっちは別の日に立体駐車場で撮影した写真です。

太陽の光が当たるか当たらないかでだいぶ見え方が違ってきます。

雨の日はヌルっとした感じになって、さらにかっこいいんです。

ご自分に合うボディーカラーというのが必ずあると思います。この記事はあくまでもkaztoyoの好みと偏見で書いたものです。

色選びの参考になればうれしいです。

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