マクドナルド で会計をする際は、何を使って支払いをしているでしょうか。
最近は、どこの飲食店でも現金や商品券、クレジットカードや電子マネーなど、色々な決済方法があります。
マクドナルドでは、どんな支払い方法があるか調べてみました。
マクドナルド で使える決済方法
マクドナルドでは様々な決済方法があります。
今まで対応していなかった支払い方法が増えて、とても便利になりました。
電子マネー
マクドナルドでは、その客層のせいか電子マネーで支払っているお客さんが多いです。
以前までは、「iD」「WAON」「楽天Edy」しか使えなかったのですが、2017年8月1日から全国のマクドナルド約2900店舗で、セブン&アイグループの電子マネー「nanaco」と9つの交通系電子マネーによる決済サービスを開始しました。
ただし、イオン内の店舗ではnanacoが使えなかったり、アリオ内の店舗では逆にWAONが使えなかったりします。ご注意ください。
※2017年11月20日からQUICPay+にも対応することが発表されました。
【終了】dカードの「iD」では5%オトク
dカードやdカードGOLDに搭載されている「iD」で支払いをすると、5%もオトクです。
・dポイントカードとして提示で1%
・iDで支払うとカード請求時に買い物1回ごとに税込価格から3%割引
・iDで支払うと決済ポイント1%
期間は2017年12月31日までです。
クレジットカード
クレジットカードは、2017年9月27日現在、使用することはできません。
しかし、マクドナルドは今年中にクレジットカードが利用できるようになるとアナウンスしています。近いうちに対応するでしょう。
※2017年11月20日からクレジットカード決済に対応しました。
JCB、VISA、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、ディスカバーです。
商品券
クレジットカード会社が発行するギフトカードは使えません(JCBギフトカード、VJAギフトカード、UCギフトカードなど)。
ただし、マックカードというマクドナルドが発行している商品券は利用できます。
公式サイトにて、メールで注文することができます。以前はWebでそのまま注文できたように思いましたが、今は出来なくなっています。
メールで注文した後、請求書発送→請求書到着→入金→入金確認→発送→到着という手順を踏んで届きます。500円の額面のマックカード1枚が500円です。
マックカードは店舗のレジでも購入できます。マックカードの自動販売機が置いてある店舗もあります。
オリジナルのデザインのものも作れます。企業のPRや新商品の告知、販売促進ツールなどに利用できます。オリジナルマックカードを注文する際の、最低枚数は100枚となります。ご注意ください。
金券ショップでは、大体480円ぐらいで販売されています。額面よりも少しだけ安く手に入りそうです。
ポイントカードで支払う
ポイントカードで支払うこともできます。
マクドナルドでは、dポイントカードと楽天ポイントカードを提示するとポイントが貯まります。貯まっているポイントで代金を支払うこともできます。
まとめ
2017年8月1日から全国のマクドナルド約2900店舗で、セブン&アイグループの電子マネー「nanaco」と9つの交通系電子マネー、そして「iD」「楽天Edy」も使用することができます。近いうちにQUICPayにも対応する予定です。
dポイントカードや楽天ポイントカードで貯めたポイントでも支払うことができます。
もちろん、マクドナルド独自の商品券「マックカード」も使えます。
2017年11月20日からはクレジットカード決済にも対応しました。
どんどん便利になってきますね。