ビリー・ザ・キッド は、都内の下町を中心に20以上の店舗数を誇るステーキハウスです。
営業時間は深夜3時まで、店舗によっては5時までやっています。
深夜でもお客さんが途切れないビリーザキッドに行ってきました。
ビリー・ザ・キッド
おじゃましたのはビリー・ザ・キッド新小岩店です。
この店舗だけではなくビリー・ザ・キッドの店内はアメリカの開拓時代を思わせるような装飾です。まさに西部劇の映画に迷い込んだ気分になります。
壁の小物などもこだわりを感じます。
木のテーブルとガラスの間には今の1ドル札だけでなく、さまざまな種類のお札が飾ってあります。
ビリーザキッドは、18時ごろから営業されていますが、19時にはほとんどの席が埋まってしまいます。
メニュー
テキサスステーキ400gとキッドステーキ200gがおすすめなようです。産地と部位はオーストラリア産リブロースです。
メキサラダ、メキスープ
メキサラダ
辛そうに見えますが、辛くないです。むしろ甘いです。
キャベツときゅうり、赤いのはトマトの赤です。
メキスープ
辛そうに見えますが、ずばり辛いです。
でも、これが美味しいんです。これのためにビリーザキッドに来ているといっても過言ではありません。
やわらかいお肉も入っています。
いよいよステーキ
ド~ン!
ウエスタンステーキ500gです。
鉄板からはみ出しそうなステーキ、部位は肩ロースです。
焼き加減を聞かれます。ミディアムがおすすめです。レアだとお肉を切るのに難儀します。
インディアン(焼肉風)225g
牛のハラミを焼肉風の味付けで焼いています。
ジャンボ・ハンバーグ500g
一緒にいった子供のために注文しましたが、子どもはステーキばかり食べていたので、半分以上は自分で食べました。美味しかったですけどね。
いきなりステーキのように部位にこだわるというような感じではなく、とにかくお肉を食べたい、ニンニクをたっぷりつけたいという、さらに大衆的なイメージのステーキハウスです。
夜中までやっているので、お近くに店舗がある方はぜひ。